5Gは大丈夫なのか

 

こさいたろうの視点・論点 0126

2020/01/09

 

5Gは大丈夫なのか

 

2020年が始まり、気になっているのが、携帯電話の「5G」サービスの開始です。3月には、携帯大手3社が「5G」の商用サービスを開始し、5G対応スマートフォンも次々と登場することになるようです。世界では、昨年80社を超える通信事業者(キャリア)が1100都市/地域で「5G」のサービスを始めたそうですが、日本は五輪開催に合わせたそうです。

 

専門知識がないので、わかりやすく説明しているサイトを調べると、5Gは「高速」「低遅延」「同時多数接続」が特徴なのだそうです。ただ、効果を享受するには、さらなるインフラ整備が必要で、それには最低3-5年はかかるようです。当初は、スマホやネットのスピードが少し早くなるくらいの実感のようですが、あらゆる産業での利活用が進むのだそうです。以下、日本食糧新聞の記事より抜粋です。

 

ドローンや無人農機を制御した人力に依存しないスマート農業の実現。完全自動運転が実現。インフラ管理や行政サービス、防犯、教育などへの利活用でスマートシティー化・スマートライフ化。建築・土木分野では建機の自動化で施工の精度や安全性が向上。センシング技術で橋梁などの予防保全も強化。医療分野では遠隔地からの診察や手術が可能に。電子決済が普及することでショッピングのキャッシュレスやカードレス化がより一層加速。家庭内でも世界中のサービスがリアルタイムで受けられるように。冷蔵庫の中身からレシピを自動で判断し、足りない食材を自動で購入できるような時代もすぐそこに。

 

僕らが子どものころの「空想の未来社会」が現実に、という感じです。まだまだ実感できませんが、ここまでくれば着実に進んでいくのでしょう。一方で、ネットを検索すると少なからず出てくるのが「5G・健康被害」。実は、僕の関心は、どちらかといえばこちらの方にあります。大丈夫なのだろうかと。

 

僕は専門外なので詳しく記すことはできませんが、5G電波はこれまでの電波よりも人体・生き物の体に伝わりやすい電波であることは間違いないようです。導入する側はおおむね人体に影響はないとしているようですが、世界各地で悪影響を懸念する声が高まり、悪影響があるとの研究結果も出てきているようです。

 

ベルギーのブリュッセルでは5Gの実験・導入を全面禁止にしたとの報道もあり、欧米では5Gの安全性を改めて調査する動きが少なからずあるようです。便利になることは悪くはないと思いますが、日本でも、5Gの電磁波が人体や自然環境に及ぼす影響について、改めて考えるべきではないかと思うのです。リスクの情報が届かないのはおかしいと思っています。

 

 

農夫 こさいたろう(小斉太郎;元 港区議会議員)

 

     

 

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