Kosai Farm 生産者インタビュー 2019/04

いつもお世話になり、ありがとうございます。

今年も5月より「野菜たまご定期便」のお届けを始めます。生産者の皆さんの準備も着々と進んでいます。赤ちゃんのような小さな苗が、寒さに耐えながら、少しずつ大きくなってきています。自然の恵みをその体にたっぷり蓄えているようです。生産者の皆さんへのインタビューをお読み頂きながら、春の恵みの到着をお楽しみになさって頂ければ嬉しいです。

【インタビューの質問内容】

① まず、5月に出てきそうな野菜を教えて下さい

② 今年、新しくやってみたいことはありますか

③ 農業以外での楽しみなどがあれば教えて下さい

 

竹内さん(3/28 インタビュー)

① レタスやラディッシュ、サラダほうれん草、青梗菜から、スティックセニョール・キャベツなどに…

② 去年、熱波でうまく育たなかった「きゅうり」の栽培。今年は必ずリベンジしようと思っています。

③ オフシーズンのゴルフを楽しみに、今年は畑を増やし、収穫を増やし、稼ぐ、という本業に集中です。

 

徳光さん(3/29インタビュー)

① (引き続き平飼いたまごをお願いします)

② 畜産を知ってもらうへ。動物と触れて過ごす「農場キャンプ」を開催すべく、準備中です!

③ 「甲斐駒フィルムクラブ」を始めました。世代や地域を超えてカルチャーの話をしようと活動中です。

 

杉浦さん(3/29 インタビュー)

① 小松菜、かぶ、ルッコラなどから、レタスやキャベツに移っていくという感じです

② まずは、微生物に動いてもらう土作りで収穫量を上げ、将来は畑でガーデンキッチンを夢見てます。

③ 子どもと過ごす時間ができて、トランプをしたり…。今は子供の成長を見るのが一番楽しいです。

 

畑山さん(3/29 インタビュー)

① 葉付きのミニ人参やミニ大根からお出しできる予定です。からし菜やマスタードリーフなども…。

② 常に生産性を上げることを意識しています。それは、稼ぎたいということではなく、自由な時間、学ぶ時間、教える時間を増やしたいので。(やりたいこと、目指していること、たくさん聞いたので、また改めて、まとめてお伝えしようと思います)

③ 小4の息子と釣りに行くこと。アブラハヤはいくらでも釣れます。うまいアマゴも、たまに(笑)

農夫 こさいたろう だより 2019/04/01 –

野菜たまご定期便!今年も「5月」よりお届け開始します (^^)/

これまでもご案内致しておりました通り、今年も5月より「野菜たまご定期便」をお届け致します。生産者の皆さんも、春野菜の準備に余念がありません。生産者の皆さんの近況インタビュー〈別紙または裏面〉もぜひお読み下さい。すでにご予約頂いている皆様、誠にありがとうございます。また、ご検討中の方におかれましては、本年も新鮮でおいしい野菜・たまごをお送り致しますので、ぜひともご注文下さい。心よりお待ちしております。

 

北巨摩〈きたこま〉の今

Kosai Farm 野菜たまご定期便に野菜を提供してくれている生産者の皆さん、厳重な寒さ除けをしながら、種を播き、苗を育てています。

一部、準備風景をご紹介します。上の段は竹内さんの、左、青梗菜、右、トマト・スティックセニョール。下の段は畑山さんの、左、にんじん、右、小松菜など。

 

 

寒さに耐え、本当に少しずつ、大きくなっています。寒さは野菜を甘くします。楽しみです。

実は、これを書いている4月1日の夜は、雪が降り、うっすら積もりました。春が来たなぁ、と思ったらそんな感じで。山里では、一進一退しながら、少しずつ春はやってきます。

※ 南アルプス・八ヶ岳山麓のエリアは町村合併を経て今は北杜市〈ほくとし〉の地域になりますが、昔は北巨摩と呼ばれていました。この響き、僕は何となく好きなので、使わせて頂きます。

 

農夫 こさいたろう だより 19/03/01-

北巨摩〈きたこま〉の今

野菜生産者・竹内さんのビニールハウスの中では、暖かくなったら畑に植えるための幼い苗が少しずつ成長をしています。12月、ハウスの中に植えたレタスは、だいぶ大きくなっています。

たまご生産者・徳光さんの養鶏場では、にわとりたちがひなたぼっこをしながら元気に歩き回っています。寒さには強いにわとりたちですが、今年はいつもより暖かくて心なしかのんびりしているように見えます。

春が近いことを肌で感じます。空気が柔らかくなる感じ、といった感じです。

「お天道様、多少の厳しさは受け入れるので、どうか今年も自然の恵みを分けてもらえるように」と祈る今日この頃です。

※ 南アルプス・八ヶ岳山麓のエリアは町村合併を経て今は北杜市〈ほくとし〉の地域になりますが、昔は北巨摩と呼ばれていました。この響き、僕は何となく好きなので、使わせて頂きます。

 

〈実験農場〉 Kosai Farm

いずれは僕自身の野菜も皆さんに届けたい、そんな思いで畑づくりをしています。秋に植えたにんにく、越冬中です。すべて、昨年6月この畑で収穫した種を植え付けています。2月下旬の暖かさで、グンと伸びてきました。こんなに早く伸びるのは初めて見ます。今年は、収穫量すべてを来年に向けた「種」として使おうと思っています。にんにく大好きな私は、数年をかけて、植付け量をもう少し増やせるよう目論んでいます。

 

農夫こさいたろう便り 18/12/18-

北巨摩〈きたこま〉の今

師走もあっという間に後半となり、今年も残りわずかとなりました。下は富士山、右は八ヶ岳の写真です。ともに雪を被る頂です。一旦グッと寒くなり、少し緩み、また年末に寒波が来ると予報されています。徐々に冬本番となるものと思います。

今年は、異常に暑い夏、毎週のようにやってくる台風。山梨に大きな被害はありませんでしたが、全国では大きな傷跡を残しました。その後、朝晩の寒さはいつもより早くやって来て、晩秋の野菜は甘みが乗り、例年以上のおいしさになりました。お天道様のご機嫌に一喜一憂の毎日、大変なこともありますが、まじめにやっていれば時に恵みを与えてくれるものだなぁ、と実感しています。

※ 南アルプス・八ヶ岳山麓のエリアは町村合併を経て今は北杜市〈ほくとし〉の地域になりますが、昔は北巨摩と呼ばれていました。

〈実験農場〉 Kosai Farm

〈 農夫の備忘録 〉

今年は小麦栽培に失敗し、その影響で大豆の種まきが遅れ、雑草処理もうまくいかず、大幅な減収となりました。そんな中でも初秋に、辛うじて「枝豆」の収穫ができたことは、不幸中の幸いでした。減収となったため今年は、足踏み脱穀機〈写真〉などを仕入れまして、収穫から脱穀、風選まで、最低限の機械の力を借りながら、すべて手作業で進めています。江戸時代な感じです(笑)焦らず、少しずつ進めています。いい経験だと自分に言い聞かせています。今年の失敗を踏まえ、来年以降、大豆栽培の拡大と機械化の研究を、この冬にしてみようと思っているところです。

農夫こさいたろう便り 18/11/16-

北巨摩〈きたこま〉のあの時

〈実験農場〉 Kosai Farm

去る10月26日、十分に天日干しした稲からお米の粒を取り外す「脱穀」作業を終えました。田んぼをお借りしている八巻さんと息子の三人で行いました。天気もよく、快適な作業となりました。右の写真になります。

その翌週11月1日に、籾を取り外した稲わらを粉々にして田んぼに撒きました。上の写真です。無肥料栽培をうたっておりますが、厳密にいうと、同じところでできた有機物は肥やしにします。

そして、11月15日、「もみすり」という作業をして、籾に包まれたお米から籾を取り外し、いわゆる玄米になりました。青い機会の写真がその様子です。その昔、家族総出の手作業で米づくりが行われていたことを思うと、信じられない気持ちです。

別途、新米のご予約についてご案内致しますので、ご希望ございます方はご連絡下さい。また、こさい作大豆の味噌や、当地名産の長芋のご案内もさせて頂きました。ぜひお試し下さい。

いよいよ、朝、車のガラスも凍るような季節になってきました。ただ、昼夜の寒暖の差が大きくなるのが早かったためか、秋野菜は全般に例年よりも甘みが乗っているような気がしています。寒いのはかなわないのですが、いいこともあります(笑)

農夫こさいたろう便り 18/10/30-

北巨摩〈きたこま〉のあの時

〈実験農場〉 Kosai Farm

10月26日、稲わらからお米を取り外す「脱穀」作業を終えました。田んぼをお借りしている八巻さんと息子の三人で行うことができました。

この後「もみすり」作業をして、玄米にします。いよいよ、食べるお米に仕上げていきます。〈10/30記〉

農夫こさいたろう便り 18/10/09-

北巨摩〈きたこま〉のあの時

〈実験農場〉 Kosai Farm

雨にも負けず、風にも負けず、米・亀の尾はすくすくと成長し、10月8日、今年も無事に稲刈りまでたどり着きました。今年は、稲刈りまでの天候もよく、適度に乾いた田んぼで快適に稲刈りを進めることができました。

三連休の最終日だったため、息子と二人仕事を覚悟しておりましたが、旧友の石渡さんが仲間を誘って手伝いに来てくれました。本当に助かりました。皆さん、ありがとうございました。また、今年の米づくりは、多くの応援団の皆様に支えられています。さらに、お天道様にも心より感謝をしながら、稲刈り作業を致しました。

これから天日で二週間ほど干し上げます。天日でじっくり乾燥させることで、お日様のエネルギーが加わり、よりうまみが増すと、私としては思っています。お米の水分量が適度になりましたら、稲わらからお米を取り外す「脱穀」、もみを取り外す「もみすり」をして、いわゆる「玄米」となります。時間をかけまして、食べるお米に仕上げていきます。

稲刈り後、なかなか乾かず、脱穀作業ができませんでしたが、今日いよいよ脱穀作業を致します。〈10/26記〉

農夫こさいたろう便り 18/10/02-

北巨摩〈きたこま〉のあの時

週末は強烈な台風がやってきました。

私は、作っているお米と大豆が倒れてしまわないかが一番の心配でしたが、事なきを得ました。一方、築50年近い我が家は、深夜に猛烈な風を受け、「ミシッ、ミシッ」という音で目覚めてしまいました。あと20年くらいはもってほしいのですが(笑)

生産者の竹内さんは、トマトの雨よけビニールハウスに被害が出てしまいました。グニャリと曲がったパイプが尋常でない風の強さを物語っていました。自然の猛威にはなかなか太刀打ちできません。太刀打ちするのでなく、共に生き、やり過ごす、といった感じが理想ですが、そううまく事は運びません。難しいものです。

※ 南アルプス・八ヶ岳山麓のエリアは町村合併を経て今は北杜市〈ほくとし〉の地域になりますが、昔は北巨摩と呼ばれていました。

 

〈実験農場〉 Kosai Farm

〈 農夫の備忘録 〉

大豆につきまして。

今年も、枝豆としてお送りできるくらいに実が太りました。

農夫こさいたろう便り 18/09/18-

北巨摩〈きたこま〉のあの時

すっかり涼しくなってきました。朝晩は肌寒いくらいです。振り返ってみると、暑すぎる夏はあっという間に過ぎ去ってしまったように感じる今日この頃です。このまま足早に秋が深まるのかもしれません。

ただ、経験したことのないような猛烈な暑さだったため、稲の登熟が相当早く進み、周辺の田んぼでは収穫がどんどん進んでいます。5年こちらにいて、こんなに早いのは初めてです。

さて、各生産者の皆さんは、秋に収穫する野菜の準備をされています。小松菜や水菜などの葉もの野菜、カブやダイコン、晩秋の白菜の苗づくりなど、精を出されています。秋の野菜もぜひご期待ください。

それと、平飼いたまごの生産者の徳光さんのところには、なんとヤギがやってきました。敷地内の雑草をものすごい勢いで食べています(笑)。徳光さんは、子どもたちが自然や動物と触れ合う場所にしたいようです。私も、息子がもう少し手が離れるようになったら、徳光さんを手伝いたいと密かに思っています。

※ 南アルプス・八ヶ岳山麓のエリアは町村合併を経て今は北杜市〈ほくとし〉の地域になりますが、昔は北巨摩と呼ばれていました。

 

Kosai Farm 生産者インタビュー ④

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。

この度は、Kosai Farmよりお送りしている「無農薬・新鮮野菜」や「平飼いたまご」の生産に日々勤しんでいる皆さんの近況などを伺いました。こんな質問に答えてもらいました。

 

① 凄まじい暑さで、極端に雨の少なかったこの夏。生産活動への影響はいかがでしたか?

② 秋作に向けた準備のようすを教えて下さい。

③ 改めて、作り方のこだわりを教えて下さい。

④ これから挑戦したいことや試してみたいことはありますか?

 

竹内崇さん(8/29インタビュー)

芽を出し始めたラディッシュと紫水菜の畑で

 

① 厳しい夏でした。雨が少なすぎました。特に、いんげんやきゅうりは思うように実が成らずに夏が終わってしまいました。秋作用に種を播いた人参も発芽せず、やり直しました。水の大切さを改めて感じました。暑かったですが、体の方は大丈夫です。今年の天気が続くようじゃ、来年以降いろいろ考えなおさなきゃなりません。

 

② ラディッシュ、紫水菜の種を播いています。その他に、カブ、サラダほうれん草、青梗菜、春菊、白菜、キャベツを作ります。また、空いた畑には緑肥用植物を育てて、土づくりを進めます。土が悪いとうまくできないので。

 

③ 全く農薬を使わないことです。JAS有機の基準では使用可能な農薬もありますが、一切使わないことにしています。また、いわゆる「地力」を上げたいとも考えています。カブなどは土がいいか悪いか、顕著に出ます。落ち葉たい肥やもみ殻燻炭の活用など、いろいろとチャレンジしています。

 

④ 多品種・多品目栽培を目指してやっています。旬にあわせたいろいろな野菜を育て、皆さんに届けられればと思っています。ただ、農業専業で生活していくことを考えると、ある程度絞っていかざるを得ないのが実情です。一年で20品目くらいを作付けできるよう考えているところです。

 

(あとがき)

今年は本当に物凄い暑さで、私は日中畑に出ると一時間が限界で、水をたっぷり飲み、日陰で30分休み、作業再開といった状態でした。本来はこんなに暑くなる地域ではないのですが、少しずつ気候変動してきているように感じます。そんな中、毎日毎日生産にあたる皆さんがいて、新鮮な野菜やたまごがもたらされていることに心より感謝し、皆さんに敬意を表します。これからも彼ら生産者の皆さんの丹精込めた野菜やたまごをお送りできるよう、頑張って取り組んでいこうと思っています。また、自らも収穫物をお送りできるように努力を続けます。この秋の野菜・たまごにもぜひご期待ください。今後ともよろしくお願い致します。

Kosai Farm 農夫こさいたろう(小斉太郎)

 

Kosai Farm 生産者インタビュー ③

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。

この度は、Kosai Farmよりお送りしている「無農薬・新鮮野菜」や「平飼いたまご」の生産に日々勤しんでいる皆さんの近況などを伺いました。こんな質問に答えてもらいました。

 

① 凄まじい暑さで、極端に雨の少なかったこの夏。生産活動への影響はいかがでしたか?

② 秋作に向けた準備のようすを教えて下さい。

③ 改めて、作り方のこだわりを教えて下さい。

④ これから挑戦したいことや試してみたいことはありますか?

 

第3回:杉浦秀幸さん(8/28インタビュー)

少雨でも立派に育ったピーマン畑にて

 

① 就農一年目ですが、思っていた夏とは違い、大変な思いをしました。少雨と熱波でいんげんやきゅうりは枯れてしまいました。一方で、なすは自分も頑張り、なす自身も頑張ってくれました。体に堪える猛暑、早朝と夕刻に農作業を集中させ、昼休みはきちんととるように心がけました。

 

② 人参は、雨が少なすぎて思うように発芽せず、二回播きなおしました。このように暑さや天候が不安ですが、大根、レタス、キャベツ、白菜など、着々と準備を進めています。

 

③ 野菜の味の緻密さを追求する中で、動物性の肥料は極力入れない、または入れ過ぎないように栽培しています。チッソが多いと味に多少のえぐみが出てしまうように感じるからです。なので、基本的に緑肥や雑草で栄養補給するように試行錯誤を続けています。

 

④ お金がかかるのでまだできていませんが、土壌分析をしっかり行い、炭素循環農法〈無肥料栽培・自然栽培の流れ〉を追求していきたいと思っています。果菜類(ナスやトマトきゅうりなど実がなる野菜)はいけると見ています。また、自家用ににわとりを5-10羽くらい飼いたいな、と思っています。

 

(あとがき)

今年は本当に物凄い暑さで、私は日中畑に出ると一時間が限界で、水をたっぷり飲み、日陰で30分休み、作業再開といった状態でした。本来はこんなに暑くなる地域ではないのですが、少しずつ気候変動してきているように感じます。そんな中、毎日毎日生産にあたる皆さんがいて、新鮮な野菜やたまごがもたらされていることに心より感謝し、皆さんに敬意を表します。これからも彼ら生産者の皆さんの丹精込めた野菜やたまごをお送りできるよう、頑張って取り組んでいこうと思っています。また、自らも収穫物をお送りできるように努力を続けます。この秋の野菜・たまごにもぜひご期待ください。今後ともよろしくお願い致します。

Kosai Farm 農夫こさいたろう(小斉太郎)

 

Kosai Farm 生産者インタビュー ②

 

いつもお世話になり、ありがとうございます。

この度は、Kosai Farmよりお送りしている「無農薬・新鮮野菜」や「平飼いたまご」の生産に日々勤しんでいる皆さんの近況などを伺いました。こんな質問に答えてもらいました。

 

① 凄まじい暑さで、極端に雨の少なかったこの夏。生産活動への影響はいかがでしたか?

② 秋作に向けた準備のようすを教えて下さい。

③ 改めて、作り方のこだわりを教えて下さい。

④ これから挑戦したいことや試してみたいことはありますか?

 

第2回:徳光康平さん(8/20インタビュー)

すべて手作り、にわとりの放牧場をバックに

 

① この夏は小玉が増えてしまいました。詳しい理由はわかりませんが、猛暑でにわとりの食が細り、水ばかり飲んでいたことが原因だと考えています。また、暑さが酷すぎて日中に鶏舎に入ることが厳しく、この夏は朝4時から作業を始め、健康維持を最優先して、日中は外の作業をしないようにしていました。

 

② (養鶏のため省略)

 

③ 鶏舎内の不断の環境改善につきます。掃除をする、たまった鶏糞の搬出、床材の入れ替え、水漏れの修繕、等々。にわとりが生き物として快適に過ごせるように環境を整えることで、いいたまごを産んでくれます。いろいろ試しながら、地道に進めます。

 

④ 敷地内の草を食べてもらうことも念頭にヤギ2頭を迎えました。冬には種付けもして、増やそうと思っています。イノシシもいたのですが、逃げられてしまいましたので、再チャレンジを画策中。ロバにも関心があり、いろいろな動物のいる体験農園、ふれあい農園のような感じにできればと夢を膨らませています。

 

(あとがき)

今年は本当に物凄い暑さで、私は日中畑に出ると一時間が限界で、水をたっぷり飲み、日陰で30分休み、作業再開といった状態でした。本来はこんなに暑くなる地域ではないのですが、少しずつ気候変動してきているように感じます。そんな中、毎日毎日生産にあたる皆さんがいて、新鮮な野菜やたまごがもたらされていることに心より感謝し、皆さんに敬意を表します。これからも彼ら生産者の皆さんの丹精込めた野菜やたまごをお送りできるよう、頑張って取り組んでいこうと思っています。また、自らも収穫物をお送りできるように努力を続けます。この秋の野菜・たまごにもぜひご期待ください。今後ともよろしくお願い致します。

Kosai Farm 農夫こさいたろう(小斉太郎)

 

Kosai Farm 生産者インタビュー ①

 

この度は、Kosai Farmよりお送りしている「無農薬・新鮮野菜」や「平飼いたまご」の生産に日々勤しんでいる皆さんの近況などを伺いました。こんな質問に答えてもらいました。

 

① 凄まじい暑さで、極端に雨の少なかったこの夏。生産活動への影響はいかがでしたか?

② 秋作に向けた準備のようすを教えて下さい。

③ 改めて、作り方のこだわりを教えて下さい。

④ これから挑戦したいことや試してみたいことはありますか?

 

第1回:畑山貴宏さん(8/16インタビュー)

復活を果たしたきゅうり畑の前で

 

① 暑すぎて日中の作業に大きな支障がありました。トラクターを運転することすら厳しく、草取りが全くはかどりませんでした。少雨による乾燥で、種が播けない、苗が枯れてしまうなど影響が出ました。来年以降、この暑さが続くのであれば、雑草対策を根本的に改める必要があると感じています。

 

② 大根、かぶ、小松菜などは無事発芽して育っています。これから、いろいろな葉物野菜の種を播くなど、準備を進めます。

 

③ 植物性の肥料を活用した土づくりがこだわりです。ゆっくり育ち、味が濃くなると実感しています。また、30品目ほどの野菜は、種を自家採取しています。より思い入れ深い野菜が育ちます。

 

④ 家庭菜園向けの教室のようなことを始めています。今は年4回ほど座学の教室として開催しています。有機・無農薬の農業を始めて16年目、自然とつながる暮らしの実践者として、その経験や知識を伝える活動を広げていきたいと考えています。畑の先生のような立場を目指していければと思っています。

 

(あとがき)

今年は本当に物凄い暑さで、私は日中畑に出ると一時間が限界で、水をたっぷり飲み、日陰で30分休み、作業再開といった状態でした。本来はこんなに暑くなる地域ではないのですが、少しずつ気候変動してきているように感じます。そんな中、毎日毎日生産にあたる皆さんがいて、新鮮な野菜やたまごがもたらされていることに心より感謝し、皆さんに敬意を表します。これからも彼ら生産者の皆さんの丹精込めた野菜やたまごをお送りできるよう、頑張って取り組んでいこうと思っています。また、自らも収穫物をお送りできるように努力を続けます。この秋の野菜・たまごにもぜひご期待ください。今後ともよろしくお願い致します。

Kosai Farm 農夫こさいたろう(小斉太郎)

 

農夫こさいたろう便り 18/09/08

 

9月に入り、猛烈な台風により関西方面に大被害があり、6日には北海道で大地震が起きてしまいました。平成最後の年となる今年の夏は、自然災害が次々と重なる大変な季節となってしまっています。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。できるだけ早期に平穏な日常が戻るよう、祈るのみです。

作物を作ることは大変ですが、大きな災禍もなく実りを頂けることがはどんなに幸せなことなのか。改めて考えさせられています。

 

農夫こさいたろう便り 18/08/31

 

【 8月7日 】

北巨摩〈きたこま〉の今

山里は、朝晩すっかり涼しくなりました。日中はまだ暑いですが、一時の危険な暑さではありません。天気の解説を見ると、9月中旬前には秋の移動性高気圧が大陸方面からやってくるようです。季節は着実に移り変わることを実感しています。

周囲の田んぼの稲も穂が垂れ始めています。今年は6月末の梅雨明け以降、猛烈な暑さが続き、例年よりも生育が早くなっています。このあたりで多くつくられているコシヒカリは、早いところでは9月上旬から稲刈りが始まりそうです。私が作っているお米は「亀の尾」というササニシキのおじいさんにあたる品種なので、登熟期間を長めにとることが必要なため、稲刈りはもう少し先になりそうです。

各生産者の皆さんは、秋に収穫する野菜の準備をされています。小松菜や水菜などの葉もの野菜、カブやダイコン、晩秋の白菜の苗づくりなど、精を出されています。秋の野菜もぜひご期待ください。

〈 農夫の備忘録 〉

大豆畑の雑草とり。半月余り、少しずつ進めて、ようやくまずまずきれいになりました。種まき時期が遅れたことが大きな要因です。小麦と大豆を交互に育てるのは厳しいことがわかりました。この秋以降、自宅前の畑の作付け、思案中です。

田んぼのお米は、順調に穂を垂らし始めています。9月中旬過ぎまで田んぼの水を出し入れしながら、ゆっくり熟すのを待ちます。写真の奥には富士山が見えるのですが… この写真ではわかりにくいですね (;^_^A

農夫こさいたろう便り 18/08/21

 

【 8月21日 】

〈 農夫の備忘録 〉

大豆畑の雑草とり。時期を逸したことで大変な作業となってしまい、まだ終わりません。昨日は朝6時半から4時半まで、休み休みではありますが、終日作業をしました。不思議なもので、雑草を取り除き畝をきれいに整えると、グンと大きくなります。今年は播種が遅れたので、ちゃんと生育し実がなるか心配なのですが、できる限り丁寧に世話をしようと思っています。

田んぼの方は、今日の時点では問題なく生育中です。稲穂がそろそろこうべを垂れ始めました。写真は、8月17日撮影。夏空に八ヶ岳がくっきりと映える素晴らしい晴天でした。

農夫こさいたろう便り 18/08/07

 

【 8月7日 】

〈 農夫の備忘録 〉

田んぼの稲がだいぶ育ってきました。たくさん草取りに入ったので、雑草に負けることなく順調に生育中です。そして、8月2日、ついに出穂・開花を確認しました。今年は小さな田んぼなので人力除草作業でできましたが、田んぼを増やす時にはどうすべきか、いろいろ考えながら過ごしています。

それと、播種時期が大きく遅れてしまった大豆。こちらも結局、立ち鎌を持ち人力で中耕作業。種の播き方にも課題あり。収穫できるかも勿論ですが、来年以降の栽培についても思いを巡らせています。ただ、昨年大豆を育て、そのあとに小麦、そして二回目の大豆。少しずつ土の状態がよくなってきたように感じます。

 

農夫こさいたろう便り 18/07/31

 

【 7月31日 】

北巨摩〈きたこま〉の今

古くからこの地に住む方も記憶にないというほどの猛暑。中山間部である山梨・白州の鳥原、例年は暑くとも30度越えの日が数日、日陰に入れば爽やかな風が心地よいはずが、7月中下旬は連日35度を超えるような状態でした。そんな中、やむなく大豆畑の作業に入ったのですが、左腕が軽いやけど状態になってしまいました。雨もほとんど降らなかったため、協力生産者さんのいんげんの実成りにも影響が出ています。

そして、今度は台風。それも、観測史上初めてという東から西に向かうもの。地球の気象が大きく変化しつつあることを感じます。ただ、台風の被害はほとんどなく、台風通過後は少しだけ気温が下がり、いつもの爽やかな夏がようやくやってきたような気がします。

そんな中、平飼いたまごの生産者・徳光さんがコツコツと準備を続けてきた「放牧場」が先日完成しました。にわとりたちは暑さをもろともせず、自然の草や虫を食べながら元気いっぱいに過ごしています。ますますたまごがおいしくなると思います。

〈 農夫の備忘録 〉

田んぼの稲がだいぶ育ってきました。たくさん草取りに入ったので、雑草に負けることなく順調に生育中です。あとは出穂、開花を待ちます。今年は小さな田んぼなので人力除草作業でできましたが、田んぼを増やす時にはどうすべきか、いろいろ考えながら過ごしています。

それと、播種時期が大きく遅れてしまった大豆。こちらも結局、立ち鎌を持ち人力で中耕作業。種の播き方にも課題あり。収穫できるかも勿論ですが、来年以降の栽培についても思いを巡らせています。ただ、昨年大豆を育て、そのあとに小麦、そして二回目の大豆。少しずつ土の状態がよくなってきたように感じます。

農夫こさいたろう便り 18/07/17

 

【 7月17日 】

北巨摩〈きたこま〉の今

過日、日本全国で大雨による大災害が起きてしまいました。犠牲になられた方のご冥福をお祈り致します。また、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

今回の大雨に関しては、関東地方や山梨県はほとんど被害が生じずホッとしているところではありますが、太平洋高気圧の張り出し方や、それに伴う台風の進路の変化など、地球の環境は常に変化をしていることを思い知らされます。これからどのようになっていくのでしょうか。人間がコントロールできない気象環境。農業も、栽培品目やスケジュールなどを変化させていく必要が出てくるような気がします。

※ 7月17日の田んぼです。だいぶ大きくなってきました。

〈 農夫の備忘録 〉

ようやく小麦を整理して、遅ればせながら大豆をまきました。小麦、生育が思わしくなく、スズメにもたくさん食べられ、倒されてしまい、ごくわずかの収穫となってしまいました。多くの勉強をさせてもらいました。奥深き、農の道。今からの大豆、成熟するまでに寒くなってしまいそうで、ちょっと厳しいかもしれません。でも、わずかな可能性に期待して種まき完了しました。

5月末、小さな畑にまいた大豆は、なかなか立派に成長しています。今回の大豆も同じように大きくなるように祈りながら育てます。

農夫こさいたろう便り 18/06/23

 

遅ればせながら、これから数回にわたり、この夏の様子をお伝え致します。

ご一読頂ければ幸いです。

 

【 6月23日 】

北巨摩〈きたこま〉の今

北巨摩の田んぼ、田植えが終わり、青々とした稲苗が並ぶ風景はとてもきれいです。6月の3週目から4週目は梅雨らしい空が続きましたが、下旬に入ると晴天が続きそうです。同じ山梨でも甲府盆地は30度超えの真夏日の季節に入ってきましたが、中山間地域の北巨摩は暑いと言えば暑いですが、日陰に入れば爽やかで、ぐったりするほどの酷暑にはなりません。短い夏の間だけは、過ごしやすい季節になります。

生産者の皆さんは、ナスやピーマントマトなど夏野菜の収穫に向けて種から育ててきた苗を畑に植える作業(定植と言います)も進んでいるようです。今から楽しみにする今日この頃です。

〈 農夫の備忘録:にんにくの収穫 〉

昨秋植えたにんにくを収穫しました。ちゃんと実ができているかわからなかったので、収穫直前に確認。まあまあ立派なにんにくができていました。採れたて生にんにくとして一部を販売し、残りは晩秋の種付け用に天日乾燥中。生にんにくの評判がよかったので、この秋は今年よりも少し多めに植え付けようと画策中です。

〈 農夫の備忘録:お米・小麦 〉

お米は今、10日に一度程度手押し除草機で田んぼ内に雑草が茂らないよう管理中。今のところは順調です。小麦は、スズメの食害、そして生育があまりよくなく、コンバインではうまく収穫できませんでした。これからどうするか。かなりへこんでおります。