農夫こさいたろう便り 18/07/31

 

【 7月31日 】

北巨摩〈きたこま〉の今

古くからこの地に住む方も記憶にないというほどの猛暑。中山間部である山梨・白州の鳥原、例年は暑くとも30度越えの日が数日、日陰に入れば爽やかな風が心地よいはずが、7月中下旬は連日35度を超えるような状態でした。そんな中、やむなく大豆畑の作業に入ったのですが、左腕が軽いやけど状態になってしまいました。雨もほとんど降らなかったため、協力生産者さんのいんげんの実成りにも影響が出ています。

そして、今度は台風。それも、観測史上初めてという東から西に向かうもの。地球の気象が大きく変化しつつあることを感じます。ただ、台風の被害はほとんどなく、台風通過後は少しだけ気温が下がり、いつもの爽やかな夏がようやくやってきたような気がします。

そんな中、平飼いたまごの生産者・徳光さんがコツコツと準備を続けてきた「放牧場」が先日完成しました。にわとりたちは暑さをもろともせず、自然の草や虫を食べながら元気いっぱいに過ごしています。ますますたまごがおいしくなると思います。

〈 農夫の備忘録 〉

田んぼの稲がだいぶ育ってきました。たくさん草取りに入ったので、雑草に負けることなく順調に生育中です。あとは出穂、開花を待ちます。今年は小さな田んぼなので人力除草作業でできましたが、田んぼを増やす時にはどうすべきか、いろいろ考えながら過ごしています。

それと、播種時期が大きく遅れてしまった大豆。こちらも結局、立ち鎌を持ち人力で中耕作業。種の播き方にも課題あり。収穫できるかも勿論ですが、来年以降の栽培についても思いを巡らせています。ただ、昨年大豆を育て、そのあとに小麦、そして二回目の大豆。少しずつ土の状態がよくなってきたように感じます。

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