【 教育問題についての小斉太郎の視点 】
将来を担う子どもたちに対する教育の重要性が叫ばれています。教育の重要性については論を待ちませんが、その方向性については百家争鳴の様相です。それは無理からぬことで、大人でさえ21世紀の大きな流れを示せないのに、一つの方向性で子どもを教育することは不可能だからです。一方、地方自治体では、小・中学校という教育の場を提供しています。これらは、国すなわち文部科学省からの上意下達そのもので、その画一的なあり方には大いに疑問を感じます。大人の世界が混沌としているのに、子どもだけを一つの枠の中に押し込めることはできないはずですし、してはならないのです。私は、家庭・学校・地域の大人たちが議論し、何が子どもにとって必要かを模索する場面と時間が必要だと感じています。行政が押し付けるのではない、住民主体の「本物の教育」を目指します。