L 計画なき開発優先から生活者起点・区民主体のまちづくりを推進します
今や港区内は再開発事業が花盛りです。現下の都市再生の大きなうねりは、港区民にとって大きな影響を与えることは明らかで、無関心ではいられない重大問題です。経済状況の打開を大きな理由に経済再生の手段として、大規模開発の促進や容積率の大幅緩和を志向する動きがありますが、港区を単に経済のみに主眼を置いた開発の草刈り場にしてはならないと考えます。
まちは生きており、地域ごとに、さまざまな特性、表情があります。大きな広場や広い道路、背の高いビルが似合わない地域もあるでしょうし、人口を無理に増やす必要はないという考え方もあります。今こそ、地域の実情に合わせたきめ細かい対応を住民に最も近い政府である港区が行うべきです。国・東京都に権限委譲を求め、港区主体のまちづくりを進めていきます。そのために、できる限り立ち止まって見直す時間を確保していきます。