菅さん、小斉太郎です
菅さん、さきがけ時代ご一緒だった港区議会議員の小斉太郎です。
菅さん、原発事故について、もうそろそろ包み隠さず状況を伝えて頂きたい。最悪はどうなるのか、偽りなく話してほしい。
この間、大丈夫、念のためと不安を煽らぬようにしてきたのだと思うが、現実を見れば一目瞭然。このまま災禍なしにすまない可能性が高まっていることは、国民も感じつつある。
実際、私あてのメールを読むと、パニック状態寸前の状態が感じられ始めました。身を守ること、逃げることの内容が増えつつある。
さきがけ時代に目指した政治はこれだったのか。
私は違うと断言する。
国民を信じ、今おかれている状況を共有し、一丸となって難局を乗り越える。国民はこれを求めています。政府から人心が離れれば、取り返しのつかないことになります。官僚や東電の説明を、大至急、専門家を内外問わず招聘し、公開議論を行い、政治の視点で精査し、誠の精神で本当のことを国民に伝え、共に歩む覚悟を表明して下さい。単に「避難して下さい」などという対症療法の大本営発表を続けるだけでは、まちの防災行政無線と一緒です。
仮に原発大災害が起これば、我々のみならず、末代までその影響は及びます。現内閣の責任と役割は限りなく重大です。
さきがけ時代の星雲の志を思い出して下さい。
今こそ国民の先頭に立ち、難局を乗り越える、菅さん、あなたが責任者です。
目を覚まし、官僚のシナリオから離れ、国家存亡の危機と任じ、国民と共に歩む覚悟を実感できる判断と決断を示して頂きたい。
心からお願い申し上げます。
小斉太郎