2011 新年会での挨拶要旨
新年会シーズンがようやく終わりました。
私も少ないとはいえ、25件ほどの新年会に参加し、時折スピーチをさせて頂きました。以下のような内容を主に話しました。
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永年、港区議会議員としてお世話になって参りましたが、この度、本年春の区議選には出馬しない決断を致しました。
その理由は、この東京一区から、みんなの党で国政に挑む決意をしたからであります。
16年前、25歳で初当選した小僧の私を、地域の皆さんがここまで育てて下さいました。本当に感謝しています。皆さんと共に関わらせて頂いた地方議員としての活動は、政治の道を歩む私の血となり肉となっています。
これまで関わらせて頂く中での現場感覚、皮膚感覚、まちに住む者としてのあたりまえの思いを、国政の大改革に活かして参りたい。私の偽らざるこの瞬間の思いであります。
これまで賜りましたご厚情に心より感謝申し上げますとともに…、これからも、いなくなる訳ではありませんので、引き続きましてよろしくお願い申し上げます。
さて、国政の現状です。
味も落ちて、売り上げも落ちた定食屋に例えます。
味をよくする努力も怠り、オヤジはベンツを乗り回し、オカミはキンキラに着飾ったまま。そのまんまで、定食の値段だけ上げて売り上げを確保しようとする。
こんな店であれば、客足は遠のくだけ。まず、オヤジとオカミが変われよ、ってこと。
これが、私の見る国政の現状であります。
要するに、定食屋がすなわち国の役所です。
役所には削れるところがまだまだ沢山ある。それなのに、それには全く手をつけないで税金だけ上げようと画策している。ベンツは手放さずに、定食代だけ上げるっていうこと。こんなことをしていては、我々がいくら税金を払っても、湯水のように使われてしまう結果になる。
民主党のマニフェストを見ても、高速道路無料化、これ国営化ということですが、これに毎年1.3兆円、JAL実質国有化に毎年1兆円、さらにお金持でも貰える子ども手当に高校授業料無償化、農業を頑張らない人にも一律ばらまきで毎年1兆円の税金が投入されます。まさに、超肥大化官僚国家路線。
定食代上げる前にやるべきことがある。これが私の思いです。
今度は菅さん、マニフェスト変えるなんて言ってますが、あれだけ大見え切って「国民との約束」って言ってたんだから、変えるなら、もういっぺん国民に聞け、って強く言いたい。
今でも我が国は、貿易黒字が10兆円もありますが、多くが海外に流れてしまっています。政策誘導によって国内に投資される環境を整えれば、経済成長に向け政策を集中させれば、復活のシナリオは夢ではありません。やるべきことをしっかりやれば、まだ遅くはない。でも、今の政権に任せているほど時間はない。そう思っています。将来に希望の持てる社会をつくるために頑張ります。
今年一年の皆様のご健勝とご発展を祈って挨拶と致します。