指定管理者への新たな区役所管理職員の再就職(天下り)は大問題

小斉太郎・一般質問より。

「天下りではない」「区は関与していない」「事業者が勝手に決めていること」「調査・公表も必要ない」。ゼロ回答のオンパレード。区役所を退職した職員が、区政と深くかかわる事業者に再就職することが、以下の公正さを損なっているかという認識が全くない。これは、もはや「官権国家」と云う、日本国全体に横たわる根深い意識の問題と捉えざるを得ない。以下、質疑・答弁の要約。

 

質問  指定管理者等への退職管理職員の再就職の現状は。

 

答弁  元管理職11名が、指定管理者等9団体に再就職している。

 

 質問  4月、障害保健福祉センターの指定管理者法人に管理職退職者が再就職した。キスポート財団には、指定管理者の選考・決定過程に直接深く関与した者が再就職した。数年後の再選定を考えても、明らかに不公正。「この位許される」と考えているなら、非常に甘い。①どんな経緯で再就職に至ったのか。②不公正ではないか。③再就職先の調査・公表が必要だ。今後、指定管理者に夥しい数の天下りポストを見出すことにもなり得る重大な局面。

答弁  ①求めに応じて紹介。採用は団体の判断。②区は関与していないので調査・公表はしない。


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