保育園入所の公正性(入所基準の見直し)

保育園入所の公正性(入所基準の見直し)

保育所入所希望者の激増により、入所するには選考を受けなければならない状況が続いている。しかし、これまで、選考指数が同点になるケースが非常に多く、密室の選考による公正さが疑われかねない状況もあった。

このような私たちの強い指摘もあり、本年度より選考基準(配点)をよりきめ細やかにする見直しが行われた。同点の割合を減らし、密室の話合いによる判定(総合判定)を極力行わないように改善した。その結果、総合判定による決定はゼロになったと議会答弁で明らかにされた。あわせて、選考基準の配点表を事前配布するとともに、申込者の合算指数と内定ラインを丁寧に説明する体制にしたとのこと。

上記は、私たちの提案も汲んでおり、高く評価する。

「何とか入れないか、議員の力が及ばないか」という相談が絶えない。そのことは、事実のあるなしにかかわらず、口利きの存在を疑われていることの裏返しだ。「口利きは存在しない」ことを、少なくとも制度をもって示していくべきだ。

なお、特養ホームの入所選考に関しては、同点者が並び、委員会の審議(つまり密室)で判定がなされたとのこと。保育園の実例に倣い、制度改革が急務だ。


2件のコメントがあります


  1. 秋本 穣 より:

    地方行政で民意実現するには、まず情報公開からです。  港区長は情報公開を常々謳いながら、実行はきわめて不真面目です。  white knight の小斉さんは区議会で改善の先頭に立ってください。

  2. 秋本 穣 より:

    小斉さんは、このウェブサイトを何人くらいの人がみているとお考えですか?  アクセスの数がわかりますか?  書き込みが無いのが寂しいです。 どうしてでしょうか? せっかくのご努力が結果を出せないようでは意欲もなくなるでしょう。

    ははり、集まって対面懇談しか効果的な区民接触の方法がないのでしょうか? それなら毎月一回くらい、日時と場所を決めた定期的懇談の場を設けられませんか?  行政に情報公開の不熱心をなじることも必要ですが、それ以上に高額の報酬をとる区議の皆様は区民との接触をどれほど熱心にお考えなのでしょうか?  小斉さんお考えはどうですか?

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