「官主導」判断できない(区長答弁より)
第三回定例会・小斉太郎活動報告(2009/09-10)
「官主導」判断できない
政権交代に対する姿勢を問われ、区長が答弁
今定例会において小斉太郎は区長に対し、政権交代に対する評価や姿勢について以下の点を質した。
① 政権交代をどのように捉え、日本社会はどのように変化すべきか?
② 官主導から政治主導へ」という新政権の姿勢に区長は賛同の立場をとるのか?
③ これまでの政治は官主導であったとの認識か?
④ 地方主権実現のために国政に求めるものは?
区長答弁では特に「官主導」について、自らの評価を明らかにしない姿勢が際立った。私とは「これまでの政治」に対する受け止め方が全く異なることがはっきりしたと考えている。
一方で、区長は自らの区政運営については「政治主導だ」とした。しかし、喫緊の区政の課題解決には役所主導でない「政治決断」が必要だが、保育園の待機児童解消策等、必ずしも政治決断による斬新でスピーディーな対応はなされていない。今後、発言通り「政治主導」による区長の取り組みがなされるか厳しく注視したい。
なお、質問に対する区長答弁は以下の通り。
① 選挙の結果が直接政権交代に結びつくことを国民が実感したことに意味がある。それが政治への関心を高め、政治が国民に開かれたもの、身近なものに変化していくと考えるし、また変化すべきと考える。
② (答弁なし)
③ 簡単に表現することは難しく、十分な判断材料もないので(答弁を)差し控える。
④ 基礎自治体に権限・財源を移譲し、地域のことは地域で解決できる仕組みを実現できるよう、まず国において課題解決を図るべき。