2007年(平成19年)5月8日

 

会派代表者会議主宰者

港区議会事務局長 花角 正英 殿

 

みらい

幹事長 小斉 太郎

 

交渉会派以外の会派の取扱いについて

 

現在、会派については、議会運営委員会に関する申し合わせ事項(平成5年5月26日幹事長会決定)により、「所属議員二人以上を持って結成」すると規定され、「所属議員三人以上を交渉団体」と位置付けている。

一方、本来議員は、その個人が選挙によって有権者の信託をうけ、その立場を有している。したがって、議員が便宜上、議会内でどのような会派を構成するかは、その議員の責任と権能の範疇にあり、会派を構成する人数によって議会活動が制限されることがあってはならない。

以上の観点から、交渉団体以外の会派については、以下のような取扱いがなされるよう要望する。

 

 

1.        会派に所属する議員数に関わらず、会派が有する責任と権能を全ての会派に与えること。特に、幹事長会並びに議会運営委員会には全ての会派の出席を認めること。

2.        議場等での発言は有権者から負託された議員固有の最大の権能である。一方、効率的な議会運営の観点から一定所時間の制約も必要である。したがって、議場等での発言時間は、各議員に等しく配分すること。

3.        委員会の所属や各種役職の決定の際して、事前に相談がなされること。

4.        議員控室・議席の決定に際して、事前に相談がなされること。

 

以上

 

 


2007年(平成19年)5月8日

 

会派代表者会議主宰者

港区議会事務局長 花角 正英 殿

 

みらい

幹事長 小斉 太郎

 

特別委員会の設置について(提案)

 

今期の港区議会においては、区政を取り巻く重要課題に適切に対処しその解決を図るため、以下の特別委員会の設置を提案する。

また、特別委員会の性格に鑑み、一年毎に当該委員会の審議状況を検証し、その存否を見直すよう、何らかの取り決めがなされるべきであることを申し添える。

 

 

1.        行財政改革特別委員会

区長の下で取り組みが始まっている「区役所・支所改革」をはじめ、好調な税収に支えられた財政状況下における行財政改革は区民の大きな要請である。区役所の進める行財政改革について、その状況を検証するとともに、議会による調査・提案を積極的に行なうために設置する。

 

2.        まちづくり調査特別委員会

再開発等のまちづくりは、区民の間で高い関心が寄せられている課題の一つであり、大規模開発に限らず、規制緩和による高層建築も目立ってきている。また、区長も「住民参加型のまちづくり」を標榜していることも鑑み、これらの状況を適切に把握し、議会がしっかりと対応するために設置する。

 

3.        交通・環境対策特別委員会

環境問題は、港区に限らず大きな政治課題の一つである。また、交通問題については、港区政において、区内循環バスの議論も活発化している。したがって、特にこれらの問題を調査し、提案するために設置する。

 

 

以上

 


2007年(平成19年)5月8日

 

会派代表者会議主宰者

港区議会事務局長 花角 正英 殿

 

みらい

幹事長 小斉 太郎

 

付属機関委員の選出について(提案)

 

現在、区議会では、条例や区長の要請等に基づき、付属機関に議員を委員として送っている。しかし、本来、議員は執行部を監視する役割も有しており、執行機関の付属機関に議員が委員として参加することは、その役割を十分に果たせなくなる事態も想定される。

したがって、やむを得ず法律の定めに従っているものを除き、付属機関への委員の選出を中止することを提案する。また、同様の観点から、条例等によって議員選出が定められているものについては、区長に改正を求めることも併せて提案する。

 


2007年(平成19年)5月8日

 

会派代表者会議主宰者

港区議会事務局長 花角 正英 殿

 

みらい

幹事長 小斉 太郎

 

議会改革の取り組みについて(提案)

 

議会改革については、前期の議会において積極的議論がなされ、一定の成果もあがった。しかし、さらに改革・改善の余地は多い。

区民に開かれた議会を目指すこと、そのためにより一層の円滑な議会運営を目指すことは、区民に負託をうけた議員とその議員によって構成される議会の責務であり、不断の努力が求められている。したがって、今期港区議会において、公式に議会改革を討議し、速やかに成果をあげるべく、全会派の参加で構成する「議会改革ワーキンググループ(仮称)」を設置するよう提案する。