小斉太郎議会報告

新会派「みらい」を結成しました

 

去る524日(木)、改選後初めてとなる港区議会の臨時会(臨時議会)が行われました。

臨時議会では、新しい正副議長が選出された他、議席や常任委員会の所属が決まりました。

これにより、今後4年間の議会活動の枠組みが決まり、6月の定例議会から本格的な議員活動が始まります。

 

小斉太郎の議会での活動

 

みらい幹事長、総務常任委員会所属(特別委員会は6月に組織される予定)

みらい幹事長として幹事長会にはオブザーバーで、議会運営委員会には委員外議員として常時出席することになります。また、議会だより編集委員、議会改革検討会委員も兼務します。

 

この度は、当選後から臨時会が行われるまでの経緯や経過などをご報告いたします。

 

まず会派を決める

 

423日(日)当選決定の後、翌24日に当選証書の授与。その後の公式日程は、GW明け58日(月)の第一回会派代表者会議でした。つまり、この間に、新しく構成された議会での活動基盤となる「会派」の所属を決める必要に迫られます。

 

大同団結の可能性を模索

 

先の選挙の結果、34名の当選者の内訳は、自民党14名、公明党6名、共産党6名、民主党4名、社民党1名、オンブズマン1名、それに無所属が私を含めて2名、となりました。

自民・公明・共産は中央政党組織であり、それぞれ単独の会派をつくることが決定的でした。一方、民主党は他の勢力との合同も視野に入れているふしがあり、私は当選翌日から、自・公・共以外の大同団結の可能性を模索してみることにしました。自民党と公明党で過半数を超える20名を擁する議会で、最大勢力の行動をチェックする機能が必要ではないか、と考えたからです。

 

結集の旗を提唱

 

私としては、単なる数合わせによる会派づくりでは本格的な影響力を発揮することができないと考え、結集の可能性のある方々に別紙の提唱をいたしました。

 

(大同団結の提唱案)

 

交渉は主に、4名の議員を擁する民主党が中心となり行われましたが、私の提唱について全員で協議する場面がつくられることはありませんでした。逆に、会派名に「民主党」の名称を含むことや幹事長ポストは民主党がおさえること、議案等への態度の拘束が強く主張されるなど、大同団結というよりも「民主党+α」の会派づくりが志向されました。

 

自由な発言を続けるために

 

これまでの私の政治活動、また、今回私が改めて区民のみなさんに選ばれた経緯や理由を考えると、政党などのしがらみにとらわれず区民の視点から厳しく区役所をチェックする姿勢への評価と期待が大きいと感じています。大きな会派をつくることで、その姿勢が揺らいだり監視の手綱が緩んだりしてはならない。

熟慮の結果、大同団結を断念し、初当選のときと同様に「一人会派」で活動をはじめようと思うに至りました。

 

新会派「みらい」の結成へ

 

そんな中、私と同じく無所属で二回目の当選を果たしたなかまえ議員から連絡が入りました。「民主党色の強い会派には入れないので一人会派でやっていこうと思う」という内容でした。あわせて、私のこれまでの政治姿勢については共感できるところが多い、との言葉も付け加えられました。そこで、当初大同団結を模索した際に示した提案を基に新会派を作ることができないか、二名で協議し、新会派「みらい」を結成することになりました。

 

「みらい」結成にあたっての考え方・合意事項については以下の通りです。

 

会派代表者会議、断続的に開催

 

新会派「みらい」を結成し、新しく構成された議会の運営等について協議する会派代表者会議に参加しました。524日に臨時議会が召集されるまでの間、計5回開催されました。

 

新議会の会派構成は以下の通りです。

自民党議員団

14

公明党議員団

6

共産党議員団

6

みなとフォーラム民主

6

みらい

2

 

「みらい」からの提案

 

私たちは早速、会派代表者会議に対して以下のような提案を文書で提出しました。私たちの提案がどのように取り扱われたのかについてもあわせてご報告します。また、これ以外には、会派控室や本会議場の議席、役職の割り振り方法や常任委員会の構成などについて話し合い、決定しました。

 

みらいの提案−決まった内容−意見(今後の取り組み)の表

(提案書本文〈4種類〉)

 

これからの取り組み

 

臨時議会において、正副議長をはじめ新しい議会の枠組みがほぼ決まり、いよいよ本格的な活動のスタートとなります。私は「みらい」を足場に役所の仕事をしっかりとチェックするとともに、積極的な政策提言も行って参ります。そして、でき得る限り、私の姿勢や取り組みを皆さんにお伝え致します。